膀胱結石除去手術

sp_btn01.png

膀胱結石とは

膀胱内に、結石(結晶)ができる病気です。

尿道に結石がつまると尿道結石となります。頻尿や血尿もみられ、時として排尿困難を引き起こします。

祖先が砂漠に住んでいたと言われる猫は尿を濃縮してから排泄するため、犬に比べて結石ができやすいと言われています。尿が完全に出なくなって3日経つと命の危険もありますので、尿の出方の異変に気づいたらすぐ受診してください。小さくて丸い石でしたら自然に排出されることもありますが、大きかったり尖っていたりする場合は、外科手術(膀胱切開術)で取り除く必要があります。

当院の手術の特徴

1. 高い技術

膀胱の粘膜は空気に触れて乾燥すると周囲の組織と癒着してしまいます。手で触らないのはもちろん、乾燥させない配慮を充分に行ないます。

また、切開した膀胱を縫合するには最新の注意が必要です。縫合力が弱いと尿がお腹に漏れますし、強すぎると縫合不全をおこします。

縫合した後は、膀胱を膨らませ縫合部から尿漏れがないかチェックが必要です。

膀胱の縫合には高い技術が必要です。

2. 手術後の入院

膀胱の切開後は、徹底した術後管理が大切です。

当院では1週間ほど入院していただき、尿がきれいになるまでしっかり経過を診させていただきます。

side_inq.png