会陰ヘルニア整復術

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会陰ヘルニアとは

会陰ヘルニアは去勢していないシニア犬に多く見られ、肛門の右側もしくは左側、たまに両側に起こる病気です。

おしりの筋肉が老化とともに緩んでしまい、そこに腸が入り込み、便がたまります。ぽっこりと飛び出してきますので見た目でもわかりますが、排便時につらそうな様子を見せたり、食欲不振や嘔吐を伴ったりすることもあります。確固とした治療法は確立されておらず、高い技術を必要とする手術です。

当院の手術の特徴

1. 人工材料を使わない

できるだけわんちゃんの体に負担をかけないよう、人工材料を使用しない方法で実施しております。

また、人工材料は高価ですので、手術費を抑えるという効果もあります。

2. 再発防止

当院での整復術後、再発はほぼありません。自然に逆らうことなく元の場所に正しく戻し、正常に機能する周辺の部位で支えて整復します。緊縮によるつっぱり感もありません。

3. 同時手術

会陰ヘルニアは男性ホルモンが関わる病気です。当院では、会陰ヘルニアの手術の際、併せて去勢手術を実施いたします。

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